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探索木

人工知能をめぐる動向探索・推論

探索木とは、問題を解く際の選択肢を枝分かれの形で表した木構造のことです。出発点を根(ルート)として、取り得る手を枝として伸ばし、その先にまた次の選択肢を広げていきます。

たとえば迷路なら「分かれ道ごとにどちらへ進むか」、将棋なら「ある局面で指せる手」が枝にあたります。木をたどっていくことで、ゴールにたどり着く道筋を機械的に探せるようになります。

探索木は、幅優先探索や深さ優先探索といった探索アルゴリズムの土台となる考え方で、AI が問題を解く仕組みを理解する出発点になります。