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推論・探索の時代
人工知能をめぐる動向探索・推論
推論・探索の時代とは、1950年代後半から1960年代にかけての第一次 AI ブームを指す言葉です。この時期の AI は、答えにたどり着くまでの道筋を「探索」し、論理のルールを使って「推論」することで問題を解こうとしました。
たとえば、迷路の出口を探したり、パズルを解いたり、簡単なゲームで勝ち手を見つけたりする研究が盛んに行われました。コンピュータが人間のように「考えて」問題を解く様子は、当時大きな驚きをもって受け止められました。
しかし、ルールがはっきりした問題は解けても、現実世界の複雑であいまいな問題には歯が立たず、ブームはやがて冬の時代を迎えます。